最近は動画配信サービスが充実しており、ラジオを聞く人は減っているかもしれません。一方で、ラジオ番組のネット配信が行われるようになり、ラジオ番組は新しい方法でファンを獲得し続けています。そんなラジオに関連する記念日があることを知っていますか?
この記事では、ラジオに関連する記念日と資格を紹介します。
4月21日は「民法の日」
「民放の日」は、日本民間放送連盟が制定した記念日です。
1951年4月21日にラジオの民間放送局16社が初めて予備免許を受けたことを記念し、1968年に「放送広告の日」として制定。1993年に「民放の日」に改称されました。民放の日は、視聴者・聴取者に民間放送への理解を深めてもらうことを目的としています。
「民放の日」が制定されてから70年以上になる現在は、ラジオのネット配信が行われるなど、民放のあり方は進化を続けています。
ラジオの世界で活躍したい人におすすめの資格「映像音響処理技術者資格認定試験」とは
ラジオやテレビといった映像・音響業界で活躍したい人におすすめの資格が、映像音響処理技術者資格認定試験です。
映像音響処理技術者資格認定試験は、一般社団法人日本ポストプロダクション協会(JPPA)が主催する資格試験です。
この試験を通じ、テレビ番組・CM・映画・ネット配信などのコンテンツ制作に携わる際に必要な映像・音響処理の基礎知識と技術の習熟度を証明できます。
資格を取得することで、映像音響処理技術者としての就職やキャリアアップを目指しやすくなるでしょう。映像音響処理技術者として働いてみたい方は、受験を検討してみても良いかもしれません。