5月28日は「ゴルフ記念日」。ゴルフに関連する資格を紹介

 5月28日は「ゴルフ記念日」

ゴルフは老若男女問わず楽しめるスポーツとして、世界中で親しまれています。日本でもブームを巻き起こす人気選手が現れるなど、たびたび注目を集めていますよね。そんなゴルフに関連する記念日があることを知っていますか?

この記事では、ゴルフに関連する記念日と資格について紹介します。

5月28日は「ゴルフ記念日」

 5月28日は「ゴルフ記念日」

「ゴルフ記念日」は、1927年5月28日に横浜の程ヶ谷カントリー倶楽部で開かれた第1回日本オープンゴルフ選手権に由来する記念日です。

スポーツ用品を手掛けるミズノ株式会社の直営店であるエスポートミズノ(現:MIZUNO TOKYO)が、スポーツの普及を推進する「スポーツ記念日」のひとつとして制定しました。

ちなみに、第1回日本オープンゴルフ選手権の優勝者は、史上唯一のアマチュア優勝者となった赤星六郎氏です。赤星氏は設計家として、相模カントリークラブ、我孫子ゴルフクラブを手掛けました。

ゴルフが好きな人におすすめの資格「NASM-GFS」とは

「NASM(National Academy of Sports Medicine)」とは、アメリカのアリゾナ州に拠点を置くパーソナルトレーナーの教育団体です。NASMが認定する資格のひとつに、ゴルフに特化した「NASM-GFS」があります。

NASM-GFSでは、ゴルフに適した柔軟性や体幹、バランスなどを鍛えるトレーニングについて学べます。

資格を取得するには、まずオンライン教材を購入して学習します。そして教材購入から1年以内に試験を受験し、50問中70%以上の正答で合格となります。なお、試験はCBT方式で、全国約250カ所の会場から都合の良い場所を選んで受験することが可能です。試験に合格すると、NASM-GFSに認定されます。

NASM-GFSの資格を取得する過程で、ゴルフのためのトレーニングの知識が深まるでしょう。

ゴルフが好きな方やゴルフのトレーナーになりたい方は、受験を検討してみてはいかがでしょうか?