運転好き必見!5月5日は「たのしくドライブする日」

窓の外に広がる美しい景色を眺められたり、気の向くままに車を走らせることでリフレッシュできたりするドライブ。

あなたは、「知らない道を走るのに不安を感じるタイプ」と「行ったことのない場所に行く方がワクワクするタイプ」どちらでしょうか?

この記事では、そんなドライブに関連する記念日と資格を紹介します。

5月5日は「たのしくドライブする日」

5月5日は「たのしくドライブする日」

5月5日の「たのしくドライブする日」は、首都高速道路の交通事故を防ぐために発足した「TOKYO SMART DRIVERプロジェクト」が制定した記念日です。

車でドライブすると、普段は見られない景色が広がったり、新しい発見があったりしますよね。新しい道を走ることは、「新しい世界へ踏み出す第一歩」ともいえるかもしれません。そんなたのしいドライブへの思いをシェアすることを目的として制定されました。

5月5日という日付は、同プロジェクトが参加していた「銀座柳まつり」(※)の開催日にちなんでいます。この日はぜひ家族や友人とドライブに出かけてみてはいかがでしょうか。

※銀座柳まつりは2019年の開催をもって休止しています。

ドライブ好きにおすすめの資格「運転地理検定(R)」とは

ドライブで知らない道を走る際に、取得しておくと役立つのが「運転地理検定(R)」。運転に必要な地理知識の習熟度を測る検定試験です。

問題は択一および記述式の50問で、制限時間は30分。高速道路や通りの名称、交差点などにまつわる内容を解いていき、70点以上で合格となります。

科目は都心部・副都心・首都圏など複数あり、3級から1級に分かれています。初めての方は、都心部の3級から受験し、合格後は都心部2級または他の科目の3級から受験可能です。

タクシーやトラックのドライバーなどプロの運転手にとって、本資格の取得は強みのアピールや自信につながるはず。また、運転初心者であっても地理知識を身に付けることで、ドライブをもっとたのしいものにできるかもしれませんよ。