作業療法士の資格概要|試験方法・日程・受験資格・合格率などを紹介

作業療法士の資格概要|試験方法・日程・受験資格・合格率などを紹介

作業療法士とは?

作業療法士の資格とは、作業療法士(OT)として働くために必要な国家資格です。

作業療法士は、病気や怪我、高齢などで日常的な動作ができなくなった人に対し、生活に必要な動作訓練を行います。食事、入浴、字を書くといった応用的動作能力や、就学や就労、地域活動への参加などの社会的適応能力を維持・改善し、その人らしい生活の獲得を目的にリハビリテーションを行う専門職です。

作業療法士になるには、養成校で知識と技術を3年以上学び、国家試験に合格する必要があります。活躍の場は、一般病院、精神科の病院、介護施設、特別支援学校、就労支援施設などさまざまです。

作業療法士の受験情報

資格区分 国家資格
試験方法 (1)筆記試験
(2)口述試験及び実技試験(重度視力障害者に対してのみ、筆記試験の実地問題に代えて実施)
試験日程 (1)筆記試験
令和7(2025)年2月24日
(2)口述試験及び実技試験
令和7(2025)年2月25日
申込期間 令和6(2024)年12月16日~令和7(2025)年1月6日
結果発表日 令和7(2025)年3月21日
試験会場 (1)筆記試験
北海道、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、香川県、福岡県及び沖縄県
(2)口述試験及び実技試験
東京都
出題範囲 (1)筆記試験
ア 一般問題
解剖学、生理学、運動学、病理学概論、臨床心理学、リハビリテーション医学(リハビリテーション概論を含む。)、臨床医学大要(人間発達学を含む。)及び作業療法
イ 実地問題
運動学、臨床心理学、リハビリテーション医学、臨床医学大要(人間発達学を含む。)及び作業療法
(2)口述試験及び実技試験
重度視力障害者に対して、筆記試験の実地問題に代えて実施。
運動学、臨床心理学、リハビリテーション医学、臨床医学大要(人間発達学を含む。)及び作業療法
合否基準 (令和7(2025)年2月実施試験)
一般問題159点満点、実地問題120点満点とし、次の全てを満たした者が合格。
・総得点 168点以上
・実地問題 43点以上
合格率 (令和7(2025)年2月実施試験)
85.8%
受験資格 (1)大学入学資格があり、文部科学大臣が指定した学校又は都道府県知事が指定した作業療法士養成施設において、3年以上作業療法士として必要な知識及び技能を修得した者(修業又は卒業見込みの者を含む)
(2)外国の作業療法に関する学校若しくは養成施設を卒業し、又は外国で作業療法士の免許に相当する免許を受けた者であって、厚生労働大臣が(1)に掲げる者と同等以上の知識及び技能を有すると認定したもの
(3)法施行の際(昭和40年8月28日)現に文部大臣又は厚生大臣が指定した学校又は施設において、作業療法士となるのに必要な知識及び技能を修業中であって、法施行後に当該学校又は施設を卒業した者
申込方法 受験に関する書類を郵送または持参
受験料 10,100円
支払方法 受験手数料の額に相当する収入印紙を受験願書に貼る
試験主催者 厚生労働省
公式サイト https://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/shikaku_shiken/sagyouryouhoushi/

※当記事の掲載情報は、公開日時点のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください。

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