理想のパートナーに出会いたい!5月2日は婚活の日

未来を共に歩いていく、理想のパートナーを見つけるために行う「婚活」。5月2日は、そんな婚活にちなんだ記念日です。

この記事では、5月2日の「婚活の日」と、関連する資格を紹介。「幸せな結婚をかなえたい!」という方はもちろん、「誰かの幸せな結婚をサポートしたい!」という方も、ぜひチェックしてみてください。

5月2日は「婚活の日」

5月2日は「婚活の日」

5月2日の「婚活の日」は、大手結婚情報サービスのサンマリエを運営する株式会社サンマリエが、「婚活の重要性をより多くの方に認知してもらいたい」「もっと多くの方に婚活をしてほしい」との思いを込めて制定しました。

また、既に婚活をしている人にとっては、改めて活動にフォーカスするきっかけとなるよう、位置づけられています。日付は「こ(5)んかつ(2)」の語呂合わせから取られました。

理想のパートナーを見つけたいと思う方は、勇気を出して一歩、踏み出してみてはいかがでしょうか。

婚活の先にある、結婚を彩る「全米ブライダルコンサルタント協会(ABC協会)認定ブライダルプランナー検定」とは

そして婚活の先にある結婚に関連するのが、「全米ブライダルコンサルタント協会(ABC協会)認定ブライダルプランナー検定」。

既にブライダルプランナーの職に就いていて、より自信を高めたい方はもちろん、ブライダルプランナーを目指したい方にとって、注目の検定といえるでしょう。

ブライダルの関連業者が多数所属する「全米ブライダルコンサルタント協会(通称、ABC協会)」により実施されています。

試験は2級と1級に分かれており、どちらも衣装や式の流れなど、日本、および欧米のブライダルに関連した知識を問う内容になっています。1級の方が、見積もりやプランニングといった、実務レベルの問題が多くなります。

1級合格者は「アシスタント・ブライダルプランナー(ABP)資格」の登録申請が可能となり、その上で実務経験を踏めば、さらにプロフェッショナルな資格も取得可能です。

資格取得者はABC協会から、ブライダル業界で役立つ情報や、無料オンラインセミナーの案内も受けられ、ニーズが多様化・複雑化する時代にマッチしたブライダルプランナーになるための、手助けとなるでしょう。