
医師事務作業補助技能認定試験(ドクターズクラーク)とは?
医師事務作業補助技能認定試験は、医師事務作業補助者(ドクターズクラーク®)に必要な技能と知識を評価する民間資格です。医師事務作業補助者は、医師の指示のもとで医療文書作成や電子カルテの代行入力、各種臨床データの整理、行政への報告資料作成などの事務業務を担当し、医療現場の業務効率化とサービス向上に貢献します。
試験は、学科試験と実技試験(医療文書作成 4症例)で構成され、学科試験および実技試験の得点率が70%以上、さらに実技試験の各問の得点率がすべて30%以上で合格となります。また、試験に特別な要件はなく、誰でも受験可能です。
「医師の事務作業の負担軽減」の取り組みが進むなか、有資格者に対するニーズは高く、今後も多くの医療機関での活躍が期待されます。
医師事務作業補助技能認定試験(ドクターズクラーク)の受験情報
| 資格区分 | 民間資格 |
|---|---|
| 試験方法 | インターネット試験(IBT方式・試験官による監視あり) 学科/実技 |
| 試験日程 | 毎月実施 ※土日を中心に月複数回設定 |
| 申込期間 | 当該試験日の1ヵ月前より1週間前まで |
| 結果発表日 | 学科試験および実技試験の2科目終了後、試験結果画面に結果が表示されます。 |
| 試験会場 | 自宅等 |
| 出題範囲 | 1.医療関連法規・制度 - 医療法、健康保険法、介護保険法など - 診療報酬制度の基礎知識 2.医学・薬学一般 - 基本的な医学用語 - 人体の構造と機能 - 疾病の分類と症状 - 基本的な薬剤知識 3.医療文書作成 - 診断書、証明書、紹介状などの文書作成 - 電子カルテ操作の基礎知識 4.医師事務作業補助業務 - 業務範囲と役割 - 医師の指示に基づく代行入力 - 診療記録の管理 5.医療倫理・接遇 - 医療情報の守秘義務 - 患者対応の基本 - 医療チームの一員としての心構え 6.安全管理 - 医療安全の基礎知識 - 感染対策 |
| 合否基準 | 学科試験および実技試験の各々の得点率が70%以上、かつ実技試験の各問の得点率がすべて30%以上を合格とします。 |
| 合格率 | なし |
| 受験資格 | なし |
| 申込方法 | インターネット申込み |
| 受験料 | 10,560円(税込) |
| 支払方法 | クレジットカード決済またはコンビニ払いを選択 |
| 試験主催者 | 一般財団法人日本医療教育財団 |
| 公式サイト | https://www.jme.or.jp/exam/dc/index.html |
※当記事の掲載情報は、公開日時点のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください。