6月14日は、ビールのおつまみに最高なあの「なごやめし」の日!

6月14日は「手羽先記念日」

 

ひつまぶしに味噌煮込みうどん、味噌カツなど……。聞くだけでよだれが出そうなグルメが集結する街、名古屋。

そんな名古屋の名物で、ビールやハイボールのお供にもぴったりなものといえば、やっぱり「手羽先」ですよね。

6月14日は、手羽先に感謝する記念日です。この記事では、記念日の詳細と関連資格を紹介します。

6月14日は「手羽先記念日」

6月14日は「手羽先記念日」

6月14日の「手羽先記念日」は、一説では手羽先の唐揚げを全国に広めたといわれる飲食店『世界の山ちゃん』を展開する、株式会社エスワイフード(本社は名古屋市)が制定した記念日です。

この日は「手羽先に感謝する日」とされており、日付は『世界の山ちゃん』の創業記念日である1981年6月14日からとられています。

なごやめしであるこの手羽先(手羽先の唐揚げ)の特徴は、カリッと揚がった皮に、しょうゆベースのタレ。ご飯はもちろん、ビールも進む一品です。

今では、名古屋以外でも手羽先を提供する飲食店は複数ありますが「本場の手羽先の味を堪能しに現地へ!」と意気込む方におすすめなのが「名古屋観光検定」です。

名古屋についてもっと深く知れる「名古屋観光検定」とは

「名古屋観光検定」は、名古屋で観光業に携わっている方はもちろん、名古屋観光に興味がある、名古屋についてもっと知りたい、といった方にぴったりの検定試験です。

試験は初級と中級に分かれており、受検料はどちらも500円。例年12月から1月に実施され、同時に両方受けることも可能です。オンラインでの受検のため、気軽にチャレンジできるのも魅力の一つでしょう。

出題範囲はなごやめしの他にも、名古屋の観光スポットや歴史・文化・イベント・スポーツなどです。無料の公式テキスト(冊子版は名古屋市役所などで配布・PDF版は公式サイトからダウンロード可能)で学べます。

見事合格を果たせば、合格証・記念品(ピンバッジもしくはステッカー)がもらえるだけでなく、2024年(令和6年)度は対象飲食店での1品サービスを受けられたり、抽選で名古屋にある人気店のお食事券などのプレゼントもあったりしました。

資格取得を通じて得た知識と共に、本場の手羽先を味わいつつ、じっくり名古屋観光するのもいいですね。