製菓衛生師の資格概要|試験方法・日程・受験資格・合格率などを紹介

製菓衛生師の資格概要

製菓衛生師とは?

製菓衛生師とは、製菓衛生師を名乗って菓子製造業に従事するための国家資格です。この資格を取得すると、製菓技術に加えて食品衛生や栄養などの知識も備えたプロフェッショナルであることを証明できます。

パティシエとして働くのに製菓衛生師の資格は必須ではありませんが、資格を取れば、安全で美味しい菓子を作れる人材として、周囲から信頼されやすくなります。

製菓衛生師になるには、養成施設で1年以上学ぶか実務経験を2年以上積んだうえで、国家試験に合格する必要があります。資格取得後は、菓子店、パン店、カフェ、ホテルなどで活躍できるほか、独立開業の道もあります。

食の安全性への意識が高まるとともに、嗜好が多様化するなか、人々のニーズに合った菓子を安全に製造できる製菓衛生師は、今後も重要な役割を担うでしょう。

製菓衛生師の受験情報

資格区分 国家資格
試験方法 筆記試験(マークシート方式)
実技
試験日程 (東京都の場合)令和7(2025)年6月14日
※各都道府県によって異なります。
申込期間 (東京都の場合)個人の方:令和7(2025)年4月1日〜4月30日まで
※各都道府県によって異なります。
結果発表日 (東京都の場合)令和7(2025)年7月28日
※東京都保健医療局のサイトに掲載または東京都庁第一本庁舎30階に合格者の受験番号を掲示
※各都道府県によって異なります。
試験会場 (東京都の場合)東京大学駒場キャンパス
※各都道府県によって異なります。
出題範囲 1、衛生法規 2、公衆衛生学 3、栄養学 4、食品学 5、食品衛生学 6、製菓理論 7、製菓実技
合否基準 (東京都の場合)(2024年)
原則として、全科目の合計点が満点の6割以上であるものを合格とし、1科目でも得点が当該科目の平均点を著しく下回る場合は、不合格とする。
合格率 (2024年)
59.3%
受験資格 次の(1)又は(2)のいずれかの条件を満たしていること。
(1) 都道府県知事の指定する製菓衛生師養成施設において、1年以上製菓衛生師として必要な知識、技能を修得した者
(2) 中学校卒業以上の学歴があり、2年以上菓子製造業(菓子を製造する営業で食品衛生法第55条第1項の許可を受けて営むものをいう。)に従事した者
申込方法 (東京都の場合)簡易書留による送付
※団体での申込は別途、東京都保健医療局のサイトを参照
※各都道府県によって異なります。
受験料 (東京都の場合)9,500 円
※各都道府県によって異なる場合があります。
支払方法 (東京都の場合)指定金融機関の窓口で納付
※各都道府県によって異なります。
試験主催者 厚生労働省
公式サイト https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000065164.html

※当記事の掲載情報は、公開日時点のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください。

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