酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者の資格概要|試験方法・日程・受験資格・合格率などを紹介

酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者の資格概要

酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者とは?

酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者とは、酸素濃度が低下したり硫化水素が発生したりする作業場で、労働者が酸素欠乏症や硫化水素中毒に陥らないよう、現場を監督するための国家資格です。

酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者は、地下の工事現場、マンホール内、タンクといった作業場において、作業方法の決定や労働者への指揮、酸素や硫化水素の濃度測定、酸欠防止器具の点検や使用状況の監視などを行います。

この資格を取得するには、技能講習を受講し、修了試験に合格する必要があります。資格取得後は、電気・水道・土木建設工事、清掃業など、酸欠のリスクがある現場を持つ会社での活躍が可能です。作業員の命を守る重要な役割を担う人材として、酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者は今後も求められ続けます。

酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者の受験情報

資格区分 国家資格
試験方法
技能講習+修了試験
学科講習(2日程度) 実技講習(1日程度)
※すべて受講+修了試験合格で資格取得
試験日程 講習実施機関による(全国で随時開催)
申込期間 講習実施機関による
結果発表日
講習終了後、当日または後日すぐ修了証交付
試験会場 全国主要都市の指定試験会場で実施(東京、大阪、名古屋、福岡、札幌など)
※詳細な会場情報は、各年度の受験案内に記載
出題範囲 【学科講習】
酸素欠乏症、硫化水素中毒及び救急そ生に関する知識
酸素欠乏及び硫化水素の発生の原因及び防止措置に関する知識保護具に関する知識
保護具に関する知識
関係法令

【技能講習】
救急そ生の方法
酸素及び硫化水素の濃度の測定方法
合否基準
  • 学科・実技それぞれに修了試験あり
  • 両方合格で修了証交付

※明確な点数基準は非公開(講習内評価)

合格率 公表なし
受験資格 学歴・年齢の制限はなく、原則として誰でも受験可能
ただし、講習受講が前提となる場合や、一定の実務経験が望ましい場合があるため、各年度の要項を確認。
申込方法

講習機関ごとに異なる

(web申込、FAX、窓口申込など)

受験料 講習実施機関により異なる
支払方法 講習実施機関により異なる
試験主催者 厚生労働省
公式サイト 公式がなく、講習元が主要な都道府県にあり、申込先が統一されていない

※当記事の掲載情報は、公開日時点のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください。

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