レセプト管理士の資格概要|試験方法・日程・受験資格・合格率などを紹介

レセプト管理士の資格概要|試験方法・日程・受験資格・合格率などを紹介

レセプト管理士とは?

レセプト管理士は、医科・歯科・調剤・介護の診療報酬明細書(レセプト)データをもとに、適切な経営判断を支援する専門資格です。レセプトデータを統計的に扱うことで、国や行政当局の意図を読み取り、経営戦略に役立つ情報提供・提案を行うのが主な役割となります。

試験は学科試験と読解実技試験で構成され、学科試験は共通学科と選択学科(医科あるいは介護)に分かれています。一方の読解実技試験は、実際のレセプトを読み解き、記述式の問題に答える形式です。

単なる事務スキルではなく、施設経営を支えるコンサルタントとしての視点が身に付くため、現場と経営をつなぐレセプトマネジメントの専門家として、幅広く活躍できるでしょう。

レセプト管理士の受験情報

資格区分 民間資格
試験方法 【学科試験(全分野共通):45分】
持込不可(電卓のみ可、但しスマートフォン等の電卓は利用不可)
テキストから出題されます。
お近くの書店等でお買い求めいただき、ご用意ください。

【読解実技試験:45分】
点数表等の読解問題で、記述式10問程度です。
医科・歯科・調剤・介護のうち1つを受験申込時に選択してください。
本試験は、以下について問うものです。
※正しく読み理解できていること
※過去と現在の相違について、改定理由や改定内容を理解していること
指定サイト『しろぼんねっと』を閲覧し受験します。(しろぼんねっと以外の閲覧は禁止します)
試験会場にてスマートフォンやタブレット等を閲覧しながらの受験となります。(書類等の持込は不可)
閲覧するための電子機器類、通信機器類はすべて持込可能です。
どれで資格試験を受けても『レセプト管理士』となります。
試験日程 2026年2月15日(日)
  ※1 賛助会員校は、受験会場とし日程調整可別
申込期間 2025年8月12日(火)~ 2026年1月26日(月)
結果発表日 合否発表は、受験日より概ね1ヶ月後。受験者には、合否結果閲覧URLがメール送信されます。
試験会場 在宅受験(オンライン試験)
出題範囲 ■ 共通学科問題(選択式:各分野から3問程度ずつ出題)
●レセプト管理学より出題

・レセプト管理分野

・レセプトコンプライアンス分野

・レセプト情報の活用分野

・サービスマネジメント分野

・マーケティング分野

・国際化

・日本と海外の制度分野

・人材育成とダイバーシティ

・組織とリーダーシップ

・財務管理

●レセプト管理学以外からの出題

・統計分野(推薦図書あり『統計統計検定3級対応 データの分析』日本統計学会編 発行 東京図書)

■ 点数表の読解(記述式:10問程度)
■ 受験申込時に医科・歯科・調剤・介護から1分野を選択
【出題範囲】
1 法文書読解力 改定情報などを読み内容を把握できているか

2 改定理論理解力 改定の仕組みやその方向性を把握しているか

3 改定評価力 改定が及ぼす影響や課題など評価ができるか

4 制度情報収集力 審議会等の情報を閲覧し、把握できているか
合否基準 学科、読解実技の合計で目安として6割以上であること
合格率 70%程度の合格率
受験資格 ◆一般
 ・学会に入会していること。(未入会者は、受験申込と同時に要入会(要年会費))
 ・どなたでも受験可

◆学生
 ・学会に入会していること。(学生は、年会費無料)
 ・専門学校、短大、大学、大学院等の学生すべて受験可て受験可
申込方法 『日本レセプト学会ホームページ』または『しろぼんねっとのホームページ』よりお申し込みください。
受験料 一般:8,800円(税込)
学生:5,500円(税込)
支払方法 コンビニエンスストア決済(受付番号)
コンビニエンスストア専用受付番号を発行後、申請書類請求期間内にお支払いください。
試験主催者
一般社団法人日本レセプト学会
公式サイト https://rezept-kanrishi.org/

※当記事の掲載情報は、公開日時点のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください。

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