
10月30日は「マナーの日」です。
マナーとは、人と人が気持ちよく関わるのに必要な態度や振る舞いのこと。
ビジネスの場で、「こういう時はどう対応すればいいのかな」と迷ったことはありませんか? 相手に好印象を与え、仕事をスムーズに進めるためにも、基本のマナーはぜひ押さえておきたいものですよね。
この記事では、そんなマナーにまつわる記念日の背景と、マナーを学ぶのに役立つ検定試験をご紹介します。
10月30日は「マナーの日」

10月30日の「マナーの日」は、社員研修や講座などを通じてマナーの普及活動を行う、NPO法人日本サービスマナー協会によって制定された記念日です。
ビジネスや日常生活などにおけるマナーを見直す機会とすることを目的に、この日が定められました。記念日の日付は、同協会が2008年10月30日に設立されたことに由来しています。
「普段はマナーについてそこまで強く意識していないな……」という人もいるかもしれませんが、これを機に日頃の行動を振り返り、マナーを守れているかどうか改めてチェックしてみてはいかがでしょうか。
マナーを学びたい人におすすめ「ビジネス実務マナー検定」とは
実際のビジネスシーンで役立つマナーをしっかりと学びたいなら、公益財団法人実務技能検定協会が実施している「ビジネス実務マナー検定」に挑戦してはいかがでしょうか。
この検定は、社会人として求められる判断力、行動力、人間関係スキルなど、ビジネス社会における基本ルールが総合的に身に付いているかどうかを審査するもの。級は3~1級に分かれており、各級のレベルと試験方法は以下の通りです。
- 3級:筆記試験(マークシート方式と記述式)
ビジネス実務の遂行に必要な一般的知識と、平易な業務を行うのに必要な技能があるレベル
- 2級:筆記試験(マークシート方式と記述式)
ビジネス実務の遂行について理解し、一般的な業務を行うのに必要な知識と技能があるレベル
- 1級:筆記試験(記述式)と面接試験(筆記合格者対象)
ビジネス実務の遂行について深く理解し、業務全般について高度な知識と技能を発揮できるレベル
筆記試験では、理論の領域(必要とされる資質、企業実務)と実務の領域(対人関係、電話実務、技能)について、各級のレベルに応じた内容が出題されます。合格基準は、それぞれの領域で60%以上の点を取ることです。
検定に向けた学習を通じ、上司、同僚、部下、顧客などと良い関係を築く力や、適切な敬語を使った、感じが良くて分かりやすい話し方などが身に付くでしょう。オフィスで働く人にも、接客の仕事をする人にも、この検定は役立つはず。実際、合格者からは接客の仕事に自信がついたとの声もあります。
マナーは社会で信頼されるための第一歩。記念日をきっかけに、ぜひ検定への挑戦を考えてみてはいかがでしょうか。
<参考>
マナーの日|一般社団法人日本記念日協会
ビジネス実務マナー検定|ビジネス系検定