それ本当にごみ? 10月21日は「バック・トゥ・ザ・リサイクルの日」

それ本当にごみ? 10月21日は「バック・トゥ・ザ・リサイクルの日」

10月21日は「バック・トゥ・ザ・リサイクルの日」です。

リサイクルとは、廃棄物や不要物を回収し、原材料として有効利用すること。新聞紙を回収してトイレットペーパーの原材料にするのは、身近なリサイクルの一例です。

リサイクルは、持続可能な社会を目指すうえで欠かせない行動の一つ。そんなリサイクルにまつわる記念日の背景と、関連する検定を紹介します。

10月21日は「バック・トゥ・ザ・リサイクルの日」

10月21日は「バック・トゥ・ザ・リサイクルの日」

10月21日の「バック・トゥ・ザ・リサイクルの日」は、リサイクル技術を通じて循環型社会の実現を目指す日本環境設計株式会社(現・株式会社JEPLAN)が制定した記念日です。

映画『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』の劇中では、家庭ごみを燃料にして走る自動車型のタイムマシン「デロリアン」が、1985年から2015年10月21日にタイムスリップします。

この日付にちなみ、10月21日は「ごみがエネルギーに生まれ変わる日」として、「バック・トゥ・ザ・リサイクルの日」という記念日となりました。

2015年の初回記念日には、実際に古着から作ったバイオエタノールを燃料にして、映画仕様のデロリアンを走らせるイベントが行われたそう。映画と環境意識をつなぐユニークなひとときとなったようです。

皆さんもこの日には、ごみを燃料にして走るデロリアンのことを思い出し、何か一つでもリサイクルにつながる行動をしてみてはいかがでしょうか。

環境知識を証明できる「eco検定(環境社会検定試験)®」とは

「バック・トゥ・ザ・リサイクルの日」をきっかけにリサイクルや環境保全に関心を持った方におすすめなのが、「eco検定(環境社会検定試験)®」です。

この検定は、複雑化・多様化する環境問題に関する幅広い知識が身に付いているかどうかを測るもの。あらゆるビジネスにおいて環境配慮への取り組みが不可欠な今、多くの企業で求められる環境知識を証明するのに役立つ試験です。

2006年の試験開始以来、検定合格者は39万人を超え(2024年12月現在)、多くの社会人・学生がeco検定を通じて環境知識を身に付けています。

試験では、環境問題に関する知識や、ビジネスと環境の関係などを含む、公式テキストに沿った問題と時事問題が出題されます。問題の形式は多肢選択式。100点満点中70点以上で合格です。

受験方法は、テストセンターのパソコンで受けるCBT方式と、自宅から受験できるIBT方式の2種類。受験資格はなく、誰でも検定にチャレンジ可能です。

合格後は、検定を主催する東京商工会議所から「エコピープル」の称号が付与されます。これは、総合的な環境知識を備えた人材としての証であり、環境配慮に取り組む企業や団体でからの評価にもつながるものです。

もちろん、環境にやさしい日常生活を送るうえでも、eco検定で身に付けた知識は大いに役立つでしょう。

環境意識を高めたい人はもちろん、環境関連企業に就職・転職したい人や、環境に配慮した製品やサービスを提案する際の説得力を磨きたい人にとっても、eco検定は有効です。ぜひ合格を目指してみてはいかがでしょうか。

<参考>
バック・トゥ・ザ・リサイクルの日|一般社団法人日本記念日協会
eco検定(環境社会検定試験)®|東京商工会議所検定サイト