
9月20日は「空の日」です。
この記事では、「空の日」が記念日として定められた背景とともに、航空に関連する資格について紹介します。
9月20日は「空の日」

「空の日」は、多くの人に航空への理解や関心を高めてもらうことを目的とした記念日で、国土交通省航空局が中心となって啓発活動を行っています。
もともとは、1940年に「航空日」として制定されていましたが、1992年により親しみやすい「空の日」へと改称されました。
民間航空は、戦後に運航禁止となりましたが、1952年の日本航空による自主運航開始を経て、本格的に再開されたという歴史があります。1992年の「空の日」への改称は、民間航空再開40周年を記念するとともに、多くの人に民間航空の意義と役割を伝えていくために行われました。
また、「空の日」と併せて9月20日~30日は「空の旬間」と定められ、この期間中には、全国各地の空港などで見学会や航空教室などのイベントが開催されます。普段は立ち入れない場所を見学できる貴重な機会として、航空ファンや家族連れに人気です。
空の知識を深めたい人におすすめの「航空検定(R)」とは
空が好きで、航空に関する知識をもっと深めたいという人におすすめなのが「航空検定(R)」。航空に関する啓発活動を行う公益財団法人日本航空教育協会による、航空関連知識の深さ・広さを証明するための検定です。
検定は3級から1級まであり、出題内容は以下の通りです。
- 3級:基礎的な航空一般知識
航空工学、空港施設、航空機の用途、スカイスポーツ、航空一般知識、航空史についての知識 - 2級:航空関連職業知識
パイロット、整備士、キャビンアテンダントなどさまざまな航空関連業務と、それらに従事するために必要な資格や経歴についての知識 - 1級:総合的な航空知識
航空力学、航空法、航空管制、空港、客室サービス、業界ニュースなどのジャンル別に、3級や2級よりも詳細かつ総合的な航空知識
試験はIBT方式で、自宅や職場など、インターネット環境がある場所ならどこでも受験可能です。所定の期間内で都合の良い日を選んで受験できます。
空の仕事に興味がある人、航空業界についてもっと知りたい人は、「空の日」をきっかけに検定の詳細をチェックしてみてはいかがでしょうか。
<参考>
なぜ9月20日なの?|国土交通省航空局
空の日イベント|空の日net
航空検定|公益財団法人 日本航空教育協会