地域で支える子育てのかたち。9月12日は「育児の日」

地域で支える子育てのかたち。9月12日は「育児の日」

9月12日は「育児の日」です。

この記事では、育児を社会全体で考えるきっかけとなる記念日と、それに関連した資格について紹介します。

9月12日は「育児の日」

9月12日は「育児の日」

9月12日の「育児の日」は、兵庫県神戸市に本社を置く株式会社神戸新聞社によって制定されました。

日付は「いく(1)じ(2)」という語呂合わせにちなんで、毎月12日に定められています。

この記念日は、子育てを家庭だけのものとせず、地域全体で支えていこうという考え方を広めることを目的としています。

核家族化や子育ての孤立が進む現代において、社会全体で子育てを支える仕組みづくりが求められている中、「育児の日」はその意識を高めるきっかけとなっています。

育児の日に関連する資格「子育て支援員」とは

地域での子育て支援に関心がある人におすすめなのが、所定の研修を修了することで認定される「子育て支援員」という資格です。

この資格は、各自治体が実施する研修制度に基づいて認定されるもので、保育や子育て支援の現場で活動するための基礎知識と実践的な技術を身に付けることができます。

研修は国の制度に基づき、都道府県や市区町村が実施。例えば東京都の場合、以下の4つの専門コースが用意されています。

  • 地域保育コース
  • 地域子育て支援コース
  • 放課後児童コース
  • 社会的養護コース

研修内容は、全ての受講者が学ぶ「基本研修」と、希望する分野に応じた「専門研修」の2段階で構成されています。

研修では、保育の基礎知識や子どもとの関わり方、安全管理、地域での支援活動の実践方法などを体系的に学ぶことができます。

研修の対象者は、地域で保育・子育て支援に関心を持ち、同分野での活動を希望する人。年齢・学歴・経験に制限はなく、誰でも挑戦できます。

受講料は、テキスト代やオンライン受講にかかる通信費を除き原則無料のため、比較的取り組みやすい資格といえるでしょう。

研修修了後には認定証書が交付され、全国どこでも子育て支援員として活動することが可能になります。

「子どもと関わる仕事がしたい」「子育て経験を社会に活かしたい」そんな思いを持つ人は、この機会に子育て支援員の資格取得を目指してみてはいかがでしょうか。