ご先祖さまに日頃の感謝を伝えませんか? 9月4日は「供養の日」

 9月4日は「供養の日」

9月4日は「供養の日」です。「供養」とは、仏様や亡くなった人にお供え物をしたり、冥福を祈ったりすることを指します。

お墓参りや法要など、さまざまな形がありますが、皆さんはその機会をどのように捉えているでしょうか。この記事では、供養にまつわる記念日の背景と、関連資格を紹介します。

9月4日は「供養の日」

 9月4日は「供養の日」

9月4日の「供養の日」は、霊園や仏壇などに関する事業を展開する、株式会社メモリアルアートの大野屋が制定し、一般社団法人 供養の日普及推進協会が関連活動を担っています。

この記念日の目的は、供養の大切さを考え、ご先祖さまや家族などに感謝する機会を設けること。お盆やお彼岸など、供養に対する関心が高まるタイミングからあえて遠ざけることで、改めて供養の大切さに気付いてもらうことが狙いです。

日付は「供(9)養(4)」の語呂合わせからきています。

供養に関連する資格を取得できる「お墓ディレクター(R)検定試験」とは

供養に関連する資格試験として、「お墓ディレクター(R)検定試験」というものがあります。

一般社団法人 日本石材産業協会が主催しており、お墓に関する幅広い知識と教養が問われる内容。試験に見事合格すると、供養の第一線での活躍が期待できる、お墓ディレクター(R)の称号が得られます。

試験は2級・1級に分かれ、2級はお墓に関する職業に就いている方、もしくは同協会の会員および会員企業の従業員である方などが受検可能です。1級は2級合格が条件となるため、ステップアップしていく必要があります。

出題範囲は、お墓の種類や形状、歴史・文化の他、埋葬に関する法律、供養に関する知識などです。詳しい内容が気になる方は、公式サイトで公開されている過去問題をチェックしてみるといいでしょう。

申し込みは、WEBカメラ付きパソコンでのインターネット経由のみで、申し込み専用ページからの手続きが必要です。受検方法は2級がWEBカメラ付きパソコンでのオンライン方式、1級が4都市にて紙方式となっています。

受検者からは「お墓づくりに携わる者として、大切なことを再認識できた」「自信を持って、お墓の歴史的な背景や特長などの話ができるようになった」との声も。興味が湧いてきた方は、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。