「くずもち」は関東と関西で別物? 9月2日は「くず餅の日」

9月2日は「くず餅の日」

9月2日は「くず餅の日」です。

関東のくず餅は、小麦でんぷんを乳酸発酵させて作る、和菓子で唯一の発酵食品とされています。

ちなみに、同じ「くずもち」でも、関東と関西ではまったくの別物。関西の「葛餅」は、葛(くず)という植物の根から採れる葛粉を原料とした、非発酵の和菓子です。

この記事では、江戸時代から人々に親しまれてきた関東のくず餅の記念日と、和菓子に関連する資格について紹介します。

9月2日は「くず餅の日」

9月2日は「くず餅の日」

「くず餅の日」は、くず餅やあんみつなどを製造・販売する株式会社船橋屋が制定した記念日です。

日付の由来は、「く(9)ず(2)」の語呂合わせから。

船橋屋は文化2年(1805年)創業の老舗で、創業者が地元・千葉で食べられていたおやつを「くず餅」として亀戸天神の参拝客に提供したことが、同社のくず餅の始まりとされています。

「くず餅の日」という記念日には、江戸時代から続く伝統の味を、より多くの人に楽しんでもらいたいという思いが込められています。

和菓子の知識を深める「和菓子パティシエ(R)資格検定」とは

くず餅などの和菓子についても興味を持った人におすすめなのが、日本生活環境支援協会が認定する「和菓子パティシエ(R)資格検定」です。

和菓子パティシエ(R)とは、和菓子に関する幅広い知識はもちろん、日本各地の郷土菓子についての知識を有していることを証明する資格です。

試験では、和菓子の歴史、材料、郷土の和菓子、季節や行事に合った菓子の選び方など、和菓子に関する幅広い知識を問われます。

試験は、申し込みから受験まで在宅で完結。受験資格はなく、誰でもチャレンジできます。

また、独学が難しい場合は、協会指定の認定通信講座で学ぶことも可能。講座によっては、課題提出で資格試験が免除されるコースもあります。

和菓子が好きな人はもちろん、日本の伝統文化に興味がある人や、和菓子に関連する職業に就きたい人は、ぜひ資格についての詳細をチェックしてみてはいかがでしょうか?