身の回りを見直してみませんか? 7月29日は生前整理について考えよう

7月29日は「永くつながる生前整理の日」

「終活」や「生前整理」という言葉をよく耳にするようになりましたが、まだまだ先の話だと思っている方も多いでしょう。ですが実は、自分自身のこれからの暮らしを心地よく整えるためにも、早めに始めておきたいものでもあるのです。

7月29日は「永くつながる生前整理の日」。この記事では、そんな記念日に込められた思いと、自分にも周りの人にとっても助けになるような、生前整理にまつわる資格を紹介します。

7月29日は「永くつながる生前整理の日」

7月29日は「永くつながる生前整理の日」

7月29日の「永くつながる生前整理の日」は、愛知県名古屋市に本部を置く一般社団法人生前整理普及協会が制定した記念日です。

生前整理とは、自分が元気なうちに、モノ・情報・心の整理をしておくこと。残された家族の負担を減らすのはもちろん、部屋や思考をすっきりさせて、自分自身がこれからの人生をよりよく過ごす準備を整えることを指します。

日付の由来は、協会の設立日である2013年7月29日と、「永(な=7・が)く」「つ(2)なぐ(9)」という語呂合わせから。

この日を、自分自身を見つめ直す時間を持ち、今後も家族と永く、穏やかにつながっていくためのきっかけとしてはいかがでしょうか。

暮らしを整え、誰かの支えにもなる「生前整理アドバイザー(R)」とは

「生前整理をちゃんとやっておきたい」「家族にも提案したい」といった思いを持った方におすすめなのが、一般社団法人 生前整理普及協会による「生前整理アドバイザー(R)」という資格です。取得のための勉強を通じて、自分自身のためはもちろん、親や身近な人のサポートにも役立つ知識と技術が身に付くでしょう。

資格には主に以下の3つの級があり、段階的にステップアップしていけます。取得方法は、級ごとに開催されている認定講座を受講し、テストに合格することです。

・2級 自身の生前整理に取り組みながら、基礎的な知識と実践法を学ぶ(エンディングノート作成、思い出の品の整理など)

・準1級 親や大切な人の生前整理をサポートするための、具体的な手法を習得

・1級 より専門的な視点からの支援や、実践的なアクションに向けて、法律家との連携による遺言書作成支援や、写真整理などにも対応

1日完結の講座で取得できるのも、魅力の一つです。自分と家族のこれからの暮らしを見据え、資格取得に向けて踏み出してみてはいかがでしょうか。

さらに超高齢化社会といわれる昨今、仕事面においても、介護業界や生命保険を扱うFPなど、この資格を生かせる場面は多いといえるでしょう。