
音楽を聴いて元気になったり、誰かと一緒に歌って笑い合ったり。音楽は、私たちの心を動かす力そのものともいえます。
7月18日は、そんな音楽の持つ可能性に目を向けてほしいという願いが込められた「カナデルチカラの日」。
今回は、この記念日の紹介と併せて、「自分の音楽の実力を形にしたい」と思った時に挑戦したい資格も紹介します。
7月18日は「カナデルチカラの日」

7月18日の「カナデルチカラの日」は、楽器の販売や音楽スタジオの運営など、長年にわたりさまざまな形で音楽の楽しさを届けてきた、株式会社池部楽器店によって制定されました。
きっかけは、2020年頃から起きた新型コロナウイルス感染症の世界的な流行。外出の自由が制限され、不安な日々を過ごす中で、同社は「音楽の力で少しでも人々の心を明るくしたい」「音楽を奏でる力によって笑顔でつながり合い、皆の心の健康を守りたい」と考え、「カナデルチカラプロジェクト」を発足しました。
その思いを象徴する記念日として、同社の創業記念日でもある7月18日が選ばれました。
私たちの日常の中にある音楽の力を再確認し、大切な人と一緒に音を奏でる時間を思い出す。そんな一日にしてみるのもいいかもしれません。
音楽好きにおすすめの「日本音楽能力検定」とは
音楽の力を感じた上で、もっと深く学びたい、あるいは自分のスキルをきちんと形にして証明したい、と思った方にぴったりなのが「日本音楽能力検定」です。
一般社団法人日本音楽能力検定協会(R)が主催している、音楽に関する知識と演奏力などを総合的に評価してくれる検定試験です。
楽器や分野ごとに検定項目が細かく分かれており、以下のような種類があります。
- ギター検定
- ベース検定
- ピアノ検定
- ドラム検定
- ウクレレ検定
- ヴァイオリン検定
- トランペット検定
- サックス検定
- ボーカル検定
- 楽譜読み書き検定
基本的に、試験は筆記試験(楽器の各部位の名称・楽譜の読解など)と、筆記試験通過者には動画審査による実技試験(演奏・歌唱など)が課され、全てオンラインで受検可能です。
また、検定は5級から1級まで段階が分かれているため、初心者からプロの方まで、自分のレベルに合わせて挑戦できます。年齢や経験も問われないため、「今から学びたい!」という方にもおすすめです。
「日本音楽能力検定」の合格は、音楽教室の講師として、周りと差別化を図りながら活動したい時や、楽団や演奏グループに参加したい場合に、自分のスキルを証明する手段として有効となるでしょう。
検定のレベルが学習の指標にもなり、自己流から計画的な学びへと一歩抜け出せるのも、魅力といえます。