スリルがたまらない! 7月9日は「ジェットコースターの日」

7月9日は「ジェットコースターの日」

7月9日は「ジェットコースターの日」です。

ゆっくりゴトゴトと昇っていき、一旦停止したその直後、息も忘れてしまうような急降下……!

そんなスリルと爽快感を味わえるのが、ジェットコースターの醍醐味ですよね。

この記事では、「ジェットコースターの日」という記念日が生まれた背景と、アトラクションを安全に乗るために欠かせない資格について紹介します。

7月9日は「ジェットコースターの日」

7月9日は「ジェットコースターの日」

「ジェットコースターの日」は、後楽園ゆうえんち(現・東京ドームシティ アトラクションズ)がオープンし、日本初の本格的なジェットコースターが登場した1955年7月9日を記念して制定されました。

ちなみに「ジェットコースター」は和製英語。英語では「ローラーコースター(roller coaster)」と呼ばれるのが一般的なようです。

乗り物の安全を守る「昇降機等検査員」とは

ジェットコースターをはじめ遊園地の遊戯施設やエレベーターなどの昇降機の安全を守る国家資格があります。それが「昇降機等検査員」です。

以前は「昇降機検査資格者」と称されていましたが、平成28年6月1日施行の建築基準法改正に伴って「昇降機等検査員」に移行しました。

一般財団法人日本建築設備・昇降機センターが実施するWEB講習または会場講習を受講し、修了考査に合格することで取得できる資格です。

ただし、受講資格があります。「機械工学」「電気工学」またはそれに同等と認められる課程を卒業の上、建築基準法に基づく昇降機および遊戯施設での実務経験が必要。実務経験の年数は卒業学歴等ごとに定められていて、例えば、4年制大学の機械工学科を卒業した人であれば2年以上の実務経験が求められます。

また、工学系の学校を卒業していない場合にも一定の実務経験があれば受講資格を得ることができ、その他、特定行政庁の職員等も実務を積むことで受講可能です。

合格後、国土交通省より「昇降機等検査員資格者証」の交付を受けることで、昇降機や遊戯施設での定期検査業務が行えるようになります。

人々の暮らしの安全を守る大切な仕事。受講資格を満たす人や進路に悩む人は、ぜひ選択肢の一つとして「昇降機等検査員」についてより詳しく調べてみてはいかがでしょうか。