
世界遺産とは、歴史を感じさせる重厚な建築物や、雄大な自然を感じられる場所などのうち、国連教育科学文化機関(ユネスコ)が、世界遺産条約に基づいて「人類共通の遺産」として登録したもの。
そんな世界遺産ですが、日本にも複数あることを知っていましたか?
この記事では、世界遺産の中でも、日本の世界遺産に関するクイズを出題します。ぜひチャレンジしてみてください!
日本で初めて登録された世界遺産は?
早速、問題です。次のA~Dの中で、日本初の世界遺産として登録されたところはどこでしょうか?
- A.姫路城
- B.法隆寺地域の仏教建造物
- C.屋久島
- D.白神山地(しらかみさんち)
正解は「4つとも正解」
実は、A・B・C・Dの、4つとも全て正解でした!
この4つは1993年(平成5年)の12月に、同時に世界遺産に登録されました。有名な観光地として、現在も世界中から観光客が集まっています。
Aの姫路城は、兵庫県にあるお城で、17世紀初頭の城郭建築を代表する遺産です。白壁で統一された優美な外観から、白鷺城とも呼ばれています。
Bの法隆寺は奈良県にある、7世紀頃から総研が始まったお寺。周辺の仏教建造物も、世界遺産に認定されています。
Cの屋久島は鹿児島県にある自然豊かな島で、島の中央には高さ2000メートルほどの山があり、希少な植物や動物が数多く生息しています。特に、樹齢数千年の屋久杉が有名です。
そしてDの白神山地は、青森県と秋田県の県境に位置する山々。広大なブナの原生林には、天然記念物のクマゲラやイヌワシ、特別天然記念物のニホンカモシカなどが生息しています。
姫路城と法隆寺地域の仏教建造物は、世界遺産の中でも文化遺産、そして屋久島と白神山地は、自然遺産として認められました。
世界遺産が好きな方におすすめの資格「世界遺産検定」とは?
さて、世界遺産好きの方におすすめの資格が「世界遺産検定」です。2006年に始まった文部科学省が後援する資格で、これまでに約40万人が受験し、20万人以上が認定されています。
世界遺産検定に合格すると、全国300近い大学・短大の入試で優遇措置が受けられるだけでなく、ビジネスシーンでもグローバルな視点を持っていることをアピールする1つの要素になるでしょう。また、認定証を提示することで割引や記念品が受け取れる施設もあるなど、メリットがたくさん。
今回のクイズを通して世界遺産に興味を持った方は、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?