AI実装検定の資格概要|試験方法・日程・受験資格・合格率などを紹介

AI実装検定の資格概要|試験方法・日程・受験資格・合格率などを紹介

AI実装検定とは?

AI実装検定は、AIエンジニアとしての知識とスキルを証明する民間資格です。特にディープラーニング(深層学習)の理解と実装能力に重点を置いており、合格すると「ディープラーニング実装師」を名乗れます。

試験は筆記のみで、認定レベルはB級、A級、S級の3段階。各級の難易度は、一般社団法人日本ディープラーニング協会の「G検定(ジェネラリスト検定)」「E資格」を意識して設定されており、具体的には入門者向けのB級からG検定、A級、E資格、S級の順で専門性が上がります。

S級は現時点で最も難しいAI関連資格とされているため、取得すればディープラーニング分野の第一線で活躍できる人材だと示せるでしょう。

AI実装検定の受験情報

資格区分 民間資格
試験方法 S級はCBT択一式50問60分。A級はCBT択一式60問60分。B級はCBT択一式30問40分。
試験日程 随時(年末年始を除く)
申込期間 随時
結果発表日 即時判定。試験後に合否判定が表記された試験結果レポートが配布されます。合否発表後マイページから認定証のダウンロードができます。
試験会場 全国のテストセンターにて実施
出題範囲 S級
NLPについてseq2seq、Transformer、HRED、Word2Vec (Skip-gram)を論文範囲からフレームワーク(Pytorch及びKeras)の実装問題を出題
ディープラーニングのモデルについてVGG、GoogLeNet、ResNet/WideResNet、MobileNet、EfficientNet、DenseNetを論文範囲からフレームワーク(Pytorch及びKeras)の実装問題を出題。

A級
ディープラーニングの基本構造であるニューラルネットワークの基礎的な構造の理解を問います。
ディープラーニングの実装においてデファクトスタンダードであるPythonと、数値計算をするための各種ライブラリの実装知識を問います。
ディープラーニングで頻出する数学の内容について、計算が出来るかを問います。高校数学の内容ですが、ごく一部大学数学が入ります。

B級
AIの概要についての直感的理解を7つの側面から問います。

合否基準 各級、正答率70%以上
合格率 不明
受験資格 なし
申込方法 インターネット受付のみ
受験料 S級は33.000円(税込)。A級は一般14,850円(税込)・学割8,250円(税込)。B級は一般9,900円(税込)・学割5,500円(税込)。学割は職業訓練生も可。
支払方法 クレジットカード ・コンビニエンスストア/Pay-easy ・受験チケット(団体申込みの方対象)。コンビニ/Pay-easyの場合、支払期限を過ぎると自動キャンセル。クレジットカードの利用明細書には「CBTS受験申込サイト」で表記されます。
試験主催者 AI実装検定実行委員会(AIEO)
公式サイト https://kentei.ai

※当記事の掲載情報は、公開日時点のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください。

AI実装検定の資格に興味がある方はこちらもチェック!