
サービス介助士とは?
サービス介助士は高齢者、障害者といった支援を必要とする人に対して、「おもてなしの心」と「安全な介助技術」をもって適切にサポートできる人材を育成する民間資格です。
資格を取得するには、公益財団法人日本ケアフィット共育機構が実施する「サービス介助士資格取得講座」を受講し、提出課題と実技教習(視覚障害者・聴覚障害者の介助方法、車椅子操作、高齢者疑似体験など)、検定試験に合格する必要があります。
近年は介護現場だけでなく、航空会社、鉄道会社、宿泊施設・商業施設などで働く人が、サービス介助士の資格を取得するケースも多く、企業によっては資格手当や昇進の評価対象となる場合もあります。そうしたことから、資格取得によって就職や転職にも有利に働くでしょう。
サービス介助士の受験情報
| 資格区分 | 民間資格 |
|---|---|
| 試験方法 | サービス介助士講座申込→課題提出(3択問題/マークシート方式)→実技教習→検定試験(3択問題/マークシート方式) |
| 試験日程 | 検定試験:お申し込みから検定試験まで12ヶ月以内 ※不合格の場合は再試験制度あり(有料) |
| 申込期間 | 講座申込は随時 |
| 結果発表日 | 随時 |
| 試験会場 | 実技教習: 東京・大阪・名古屋・札幌・仙台・広島・高松・福岡・那覇などで順次開催 ◆検定筆記試験(対面式の教習終了後に各会場で実施) |
| 出題範囲 | 提出課題: 共生社会へ向けて/サービス介助士の接遇/障害のとらえ方/高齢社会の理解/高齢者への理解と接遇/障害者への理解と接遇/障害者の自立支援/円滑なコミュニケーション/関連法規 実技教習: ホスピタリティマインド・心のバリアフリー/障害者差別解消法・障害の社会モデル/高齢者疑似体験/ディスカッション(社会のバリアを考える)/ジェロントロジー(創齢学)とは/車いす利用者への接遇、車いす介助・移乗訓練/聴覚障害者への接遇/補助犬の理解/視覚障害者への接遇/障害当事者との対話から障害を知る/実技チェック/総合ロールプレイ/まとめ |
| 合否基準 | 提出課題: 100問(1問1点の100点満点)で60点以上 検定試験: 50問(1問2点の100点満点)で70点以上(合格率は8割以上) |
| 合格率 | 検定試験:(合格率は8割以上) 検定試験が不合格だった場合、試験料3,300円(消費税10%込)で再試験を受験できます。 |
| 受験資格 | どなたでも受験可 |
| 申込方法 | インターネット申込 |
| 受験料 | 講座受講料:41,800円(消費税10%込) 検定試験の再試験:試験料3,300円(消費税10%込) |
| 支払方法 | 銀行口座に振込み、もしくはクレジットカード |
| 試験主催者 | 公益財団法人日本ケアフィット共育機構 |
| 公式サイト | https://www.carefit.org/carefit/system/ |
※当記事の掲載情報は、公開日時点のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください。